病めるときも健やかなるときも愛するのは配偶者だけでいい

女性の人間関係に悩む。

職場関係でよく問題となるお局様。

あれって、本当は必要なんじゃないかって思う。

 

ランチタイム、複数人の女性でテーブルを囲んで

集まって食べるのが習慣だった。

最近それがとても苦痛だ。

 

段々メンバーが減っていき、

大分人数は減ったのだけど、

減る度に合う話題が減り、口数が減り、

沈黙が多くなって気まずい。

 

これ、まるでババ抜きみたいなんだよなあ。

最後に残った人が、

その原因みたいになるよね。

 

抜けれる内に抜けとかないといけないんだろうな。

どんどん気まずさは増すし、

私はその中で極力調整役をしてたつもりだったけど、

ねえ話題ないの?みたいな顔をされたり、

私がいるから話題を変えなきゃみたいな、

瞬間があって正直息苦しくなってきた。

(気を遣われるのがすごく苦手、矛盾)

勿論私もそれ思って顔に出てしまう日もあって

お互い様で流したいけどそうもいかないみたいだったり、

沈黙が平気な距離感でないんだよなあ。

 

お局様がいたなら共通の敵というか、

ルールもできるし、私はその方が楽かもと

要らんことを考えてしまっている。

とてつもなく、気を遣う。

 

そんなこんなで、

そのグループを抜けて、適度に仲良くいる方法を

家に帰ってもずっと悩む日が続いていてる。

些細なことうじうじ気にしてばっかだな!!

 

あ~~~!!!

病めるときも健やかなるときも

相手のこと考えなきゃいけないのは配偶者だけで十分!!

法律で決められてるのが配偶者くらいで

あとは子どもの養育の義務とかで、

それ守るだけでも皆いっぱいいっぱいなんですから

毎日一時間顔合わせるか合わせないかの

同僚などにうじうじ考える必要など

ない!!!

と、言い聞かせたい。

悩むのをやめたい。

 

沈黙が苦しくなくなる方法を検索しよう。

メモφ(..)

 

 

人間関係の悩み

私は人が怖い。人見知りだ。

集団の中で会話をすることが怖い。

そこに、長く縛られることがあるととても窮屈になる。

あと人の視線が怖い。

他人の視線を気にしすぎる。

自分の視線が他人に何か悪い影響を

与えるのではないかと思って止まないようだ。

視線恐怖症と言うのかな。

二~三年前まで親とすら視線を合わせるのが辛かった。

 

会社のランチタイムでは、女性数人で固まって毎日食事をとる。これがもうずっと苦痛。

ほとんどの人に対して、信頼できる、と思えなくて、言動が、ちぐはぐしてしまう。一時期はなんとかなるけど、話題が合わないときとか。人の話を聞いているだけならまだなんとかできるのだけど、自分から何かを伝えようとすると、人の時間を割くなんて申し訳ないとか、上手く要点が伝えられなくて、会話する気が失せる。

そうやって、同じ空間にずっと在籍するのが辛くて、いくつもコミュニティを抜けてきた。

出席しなければとか、自分をよく見せようとか、勝手にいらない責任感を感じてしまうようだ。

上手い言動ができないくせに、人一倍感受性が強いようで目の前に五人いたら五人の顔色がずっと気になる。会社の通路ですれ違う人にも対して何か言わなければ、視線はどうしたらいいか、とぐるぐる不安になってしまう。(巷で今よく話題になる「HSP」というやつらしい)

 

これらを解決したくて、コミュニケーションの勉強を始めた。

話題の選び方、相手の正しい心理の把握の方法など少しずつ改善されている様子だ。

 

だがコミュニケーションを強化すると、それにも問題があるようだ。

適切な方法がわかると、つい、その場に合わせた言動をしてしまう。

その場でちょうどよく存在することが目的となって、自分の本心とはかけ離れていく。

段々、自分の本来の気持ちがわからなくなってきてしまったのだ。そうすることで、八方美人が強化されてしまい周りから、いつでもおべっかいって、何あの人と言われてるように感じてしまう。

 

結局のところ一人でいることか一番楽だと感じる。

誰とでも合わせられる話題や方法ってないと思う。

私は一人でコツコツ自分の興味関心に対して学んでいたいと思う。

それでいいじゃないか。

 

けど、仕事や子育てをしていく上で、

そうもいかない場面が出てくるからなあ。

私は方針を決めないと挙動不審になる人間で

ブレブレ揺れ続けてて、苦しい。なんとか打開していきたい。何かいい方法はないかなあ。

 

心療内科は昔通ったが、結局のところ性格の問題に行き着く気がしているので、

なんとか考え方を変えることで、この問題を解決していきたいと思う。

 

なかなか人にも相談できなくて、ここに書き留めて自分で消化することで、すこしでも改善していけたらいいなあと思っている。

 

 

 

気楽にやっていこう

ブログを開設してみました。

話ベタ・書きベタ・人見知りな自分を改善すべく、

表現方法を学ぶ毎日のなかで、

Twitterなど140字で表現しきれない

日常の小さな気付きを書き留めたいと思います。

その気付きを深めていけば、

何か新しい解決策を見出だせるのではないかと

考えております。

 

noteみたいに真剣に書くのではなく、

さらさらっと手が動くままにユルく行こう。

日記のような感じで進めていこうと思います。

 

 

昨日、声優の浅野真澄さんと税理士の山田真哉さんが

パーソナリティーを務める『週刊マネーランド』

というラジオを聞いていました。

 

その中のお便り紹介で

「節約とは飲み会に行かないこと。」

「先輩から上手に飲み会を断る文句はないか?」

という問いがあった。

 

ピッタリの回答は出てこなかったが、

その話題で浅野真澄さんは、

「私全然後輩が気にならない!」

といってるのにビックリ。

その理由としては、

「私先輩風吹かせられないもん!」

「そういうキャラじゃない」とのこと。

 

浅野さん曰く、中にはビュービューと

前が見えないほどの先輩風を

吹かせている人もいるが、

自分は赤ちゃんが寝てるんじゃないかくらいに

先輩風は吹かないとのこと。

素直でいいなあと、思わず微笑んでしまった。

 

でも、私も浅野さん同様に先輩らしさがない。

後輩は好きだけど、つい甘やかしてしまう。

それを優しさと勘違いしているのかもしれない。

強く言っても説得力がないし、

そもそも、ふにゃふにゃした立ち位置でいるのが

心地よい人間なので、貫禄とかない。

 

まさに共感してしまった。

どうやって先輩らしくなろうかなんて、

ずっと悩んでいたけれど、

浅野さんのその言葉に少しだけふっと楽になった。

ああ、そういう人もいるんだな。

仕事上の必要がないなら、

無理しなくてもいいのかも。

 

いよいよ20代も終わりに近づき、

どっと不安が混み寄せてきて、

日々必死にあれやこれや試しているのだけど、

なかなかこれ!という成果が出ていないように

感じて焦っている。

むしろ、空回りして悪化しているのでは、

とすら思うことがある。

色々と悩みが尽きない。

 

とりあえず今日はこの辺で、

またゆっくり考えてみるとしよう。